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カルガモの親子

  • 川上悠介
  • 2017年6月2日
  • 読了時間: 1分

毎年睡蓮の花が咲き始める頃になると、カルガモの母親がヒナを6-7羽連れて池を泳ぐ姿が見られる。

普段は天敵(と思われるもの)を発見すると一目散に逃げて行くが、子連れの時は自分より強いものであろうと身を呈して威嚇する。この日もカラスがヒナを狙いに来ていたが、威嚇して見事に追い返していた。

どの動物も母は強し。今年は何羽残ってくれるか、成長を楽しみにして見守りたい。

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