朝晩の気温差が激しくなり、朝靄もよく出る季節になった。 美しい秋の朝のはじまり。 ーーーーーー 【鹿の角切り行事】 日時：10/7(土)・8(日)・9(月) 12:00-15:00 会場：鹿苑（ろくえん）奈良市春日野町160-1 ...

穏やかな朝の日は鹿たちがよくお互いに毛づくろいをしている。いや毛づくろいをしている姿をよく見るから穏やかな朝と思うのかもしれない。 雄鹿は只今発情期真っ盛りで手当たり次第雌鹿を襲っているが、たまにこういう光景を見ると少しほっこりする。 ーーーーー 【鹿の角切り行事】 ...

雄鹿「お客さん、どちらまで？」 鴉「鹿の角切り行事を見に鹿苑まで」 雄鹿「。。。乗車拒否します」 ーーーーー 【鹿の角切り行事】 日時：10/7(土)・8(日)・9(月) 12:00-15:00 会場：鹿苑（ろくえん）奈良市春日野町160-1...

蓮が実をつけて朽ちていく様子がわかるように、蓮の実が並んで背を伸ばしていた。 また来年も美しい花を咲かせてくれるのが楽しみである。 #蓮 #本薬師寺跡

神々しい朝だった。 昨日の夕立のおかげで奈良公園一帯に朝日のシャワーが降り注いだ。 何度トライしても何度も何度も裏切られる。 しかしいつも諦めかけた瞬間にまたチャンスが巡ってくる。 雨上がりがくれたチャンス。 もう一度拾いたい。 #鹿 #雄鹿 #光芒 #奈良公園

この時期の雄鹿は角の形がほぼ完成し、毛並みの発色も良く、一番洗練された姿であるように思う。 これから発情期になり角が尖り、秋にはまだら模様がなくなり、小便で化粧をしてどんどん汚、、いや勇ましい姿になっていくので、今の姿をもっと撮り納めておきたい。 #鹿 #雄鹿 #奈良公園

今年はほとんど祭り関係の写真を撮らなくなった。 撮影に行くたびに腹立たしいことが多く、撮ることにとりわけ意味を見出せなくなったからである。 写真は先日まで奈良公園一帯で開催されていた燈花会のときのもの。至る所にこのような立ち入り禁止のテープが張りめぐされ、三角コーン、白線...

強風になぎ倒される向日葵の上に立つ一輪のひまわり。 この光景を見てなぜかドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を思い出した。 多くの犠牲を払いながらも「生」を勝ち取った象徴のような光景だった。 #ひまわり

ひまわりの蕊（しべ）。 規則的な配列でありながら緻密な流線構造はずっと見ていると吸い込まれそうな感覚になる。 蕊の部分がこういう構造になっているのはやはり虫を誘い込むためなのだろうか。 #ひまわり #マクロ

オンブしている姿はよく見かけるショウリョウバッタ。 よほどお互い好きなのか、前から抱き合ってるのは初めて見た（笑） ちなみにオンブしているように見えるのは交尾のためにオスがメスにしがみ付いていて、小さい方がオスである。 #バッタ #ショウリョウバッタ

茎が折れても花は咲き続ける力強さ。 体が折れても心は折れない向日葵たち。 #ひまわり

昨日ようやく太陽が顔を出してくれた。 向日葵はもう待ちくたびれたようで萎れかけている。 もう少しもって欲しいのだが、明日からはまた雲行きが怪しい。 #ひまわり #大和民俗公園

#ひまわり #馬見丘陵公園

今年は梅雨入りしてから晴ればかり。 そして梅雨明けしてから曇りばかり。 もう近い将来「梅雨」という言葉は死語になってしまうのだろうか。 気持ち良い夏空を待ちわびて。 #ひまわり #馬見丘陵公園

久しぶりにカミキリムシを見つけた。 子供の頃はよく見かけたカミキリムシだが、最近はほとんど見かけなくなった気がする。 人間からすれば果樹や庭木の生樹皮や葉を食べるため害虫に当たるわけだが、農薬や防虫剤によってその住処を追われてるのだろうか。

植物は見た目では分からない遅いスピードで伸びているのに、この蓮はどうやって柔らかく厚い葉を突き破って花を開かせたのだろうか。 植物のパワーにはただただ驚かされるばかりだ。 #蓮 #藤原宮跡

蓮花は「神秘的」という言葉が似合う花である。 大きく膨らんだ蕾が朝日を浴びて、その光に呼応するようにゆっくりと開きだす。 美しい状態でいられる時間は限られてる上に短い。 限りある時間を大切に。 #蓮 #藤原宮跡 #斜光

蓮池の美しい朝をようやく一つの形に収めることができた。 朝焼けは今ひとつだったが、日の出の後に蕾んでいた手前の花がゆっくりと開き、空には幻日（右上の淡い虹）が現れた。そして開いた花の香りに誘われてやってきた二匹のミツバチ。...

藤原宮跡の蓮池の横でキバナコスモスが咲き乱れている。 強い風に煽られても、アゲハが器用に蜜を吸い、空を舞っていた。 #キバナコスモス #アゲハチョウ #コスモス #藤原宮跡

左から入るか、右から入るか迷い中？ #蓮 #ミツバチ #藤原宮跡