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  • 川上悠介

ソウシチョウ


山を歩いていると近くでやたらと大きい鳴き声がするので、声の方向へ目をやるとソウシチョウが木の枝に留まっていた。

ソウシチョウは「相思鳥」という和名がつけられた外来種で、名前から推察されるように野鳥では珍しく一夫一妻制の野鳥である。

近くにもう一羽いて、ムカデを咥えて囀っていたので、異性への求愛中だったのだろうか。しかし見ている間に2羽がくっつくことはなく、恋の行方は果たして…

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