川上悠介2017年6月21日1 分秘める意志風景、動物写真に限らず、どのジャンルにおいても印象的な写真というのは光の捉え方が絶妙である。 常々その事は意識しながら撮影しているが、なかなかそういうチャンスは少ない。しかしこの日はいい光に出会えた。 まだ生まれて2−3週間くらいの子鹿だと思うのだが、母親とはぐれているよ...
川上悠介2017年6月20日1 分風景の遺産江戸時代くらい前にはこんな光景が日常で見られたのだろうか。 子鹿公開に来られた80代のご婦人が、春日大社の参道は昔はもっと神聖な空気が流れていた、今はそれがなくて残念だとおっしゃっていた。 確かに今の参道は立ち入り禁止のロープやフェンス、看板に電線など静謐な印象を阻害する...
川上悠介2017年6月19日1 分シジュウカラの巣材集め奈良公園は「共生」の宝庫であるとつくづく思う。 シジュウカラが巣材集めをしていた。巣材は鹿の毛である。 生まれてきたヒナたちは、フカフカのベットで気持ちよく寝れるに違いない。 #シジュウカラ #野鳥 #鹿 #奈良公園